プラスに変換したり
解釈することも必要かもしれないけれど
ピンチはピンチだな
私の場合は
一旦それを受け止めた後にした方が良さそうです
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こりゃまいった!お手上げだ!
もう何年も前ですが
窮地に立たされたような状況になったことがありました
(あくまでも自分比です)
泣くに泣けず
(といいつつ沢山泣きましたが)
そんな中で自分に言い聞かせていたのは
ピンチはチャンス
この中にきっと学ぶことがあるはず
ということでした
あのとき
そんな風に捉えたからこそ
踏ん張れたこともあるし
それが今日の自分の足跡になっていると考えると
それはそれで最善の方法だったと思いはするのですが
今は少し違う心持ちがしています
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ピンチはピンチだな
今はそんな風に感じます
多分
あの頃ほど
エネルギーに満ち満ちてはいないのと
それはそれとして
一旦受け止めることの大切さも感じていて
ここ2週間ほど
小さなピンチがひっきりなしにやってくるのですが
一旦そうすることで
自分なりに
落ち着いて対処出来ている気がしています
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予期せぬ出来事やハプニングに見舞われたとき
目の前には不安や焦りや困惑が散りばめられます
(私の感覚として)
そこら中に生い茂るそれらを
くまなく刈り取って背負い続けると
どんどん肩に重くのしかかり
足元しか見えなくなります
そこに背を向けて
良い景色を探すのもひとつの方法だろうけど
一旦その景色を眺めてみて
あえてそこに手を伸ばすのか
それはそれとして認識した上で
自分にできることを粛々とやっていくのか
私にとってのアンガーマネジメントは
そのときの最善の行動を選択していくための
大切な指標となっています
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ピンチはピンチだな
でもチャンスになる可能性もなくはないな
今はそれくらいに捉えるようにしています
(また変わってくるかもしれないけれど)
怒りの感情と上手に付き合う
アンガーマネジメントコンサルタント
山本周子(やまもとちかこ)
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